アプリケーションによるネットワーク動作が検出された場合

初期設定では、「弱い制限付き」または「強い制限付き」グループのアプリケーションによる、何らかのネットワーク動作が検出されると、通知ウィンドウが表示されます。

通知ウィンドウが表示されるのは、保護モードが手動選択で、ネットワーク動作が検出されたアプリケーションに対してパケットルールが作成されていない場合です。

次の情報が通知されます。

  • アプリケーションの名前と、アプリケーションが開始した接続の簡単な説明
  • 接続に関する情報(接続の種類、ローカルおよびリモートポート、接続先のアドレス)
  • 実行順序

次のいずれかの処理を選択する必要があります。

また、アプリケーションのネットワーク動作を、一度または長期間禁止または許可することもできます。実行するには、次のいずれかの操作をします。

  • アプリケーションのネットワーク動作を一度禁止または許可するには、[許可]または[今回は禁止]を選択します。
  • ネットワーク動作を表示したアプリケーションの全セッションに対し、選択した処理を記憶しておくには、[許可]または[今回は禁止]を選択して、[現在のアプリケーションセッションで選択する]Internet Security nbox on vista アプリケーションによるネットワーク動作が検出された場合 にします。

    [現在のアプリケーションセッションで選択する]が表示されておらず、[常に選択する]が表示されている場合は、これを Internet Security nbox on vista アプリケーションによるネットワーク動作が検出された場合 にし、[常に]をクリックすると、[現在のアプリケーションセッションで選択する]に表示が切り替わります。

  • アプリケーションの選択した処理を常に記憶しておくには、[許可]または[今回は禁止]を選択して、[常に選択する]Internet Security nbox on vista アプリケーションによるネットワーク動作が検出された場合 にします。

    [常に選択する]が表示されておらず、[現在のアプリケーションセッションで選択する]が表示されている場合は、これを Internet Security nbox on vista アプリケーションによるネットワーク動作が検出された場合 にし、[現在のアプリケーションセッションで]をクリックすると、[常に選択する]に表示が切り替わります。

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