セーフブラウザーの終了を勧められた場合

セーフブラウザーでオンラインバンキングのWebサイトを使用したあと、特性の異なるWebサイトへ移動しようとすると、セーフブラウザーの終了が促されます。通常のWebサイトをセーフブラウザーで閲覧し続けると、デジタル個人情報の保護が弱まることがあります。

セーフブラウザーを使用して、オンラインバンキングのWebサイトから別のWebサイトに移動しようとすると、ウェブアンチウイルスがブラウザーのウィンドウに通知を表示します。

通知には、次の情報が表示されます。

  • セーフブラウザーの終了の推奨
  • オンラインバンキングのWebサイトからの移動先のURL

セーフブラウザーを終了し、通常のブラウザーに切り替えてWebサイトを読み込むか、そのままセーフブラウザーのまま作業を継続するか、選択できます。

セーフブラウザーのまま作業を継続する場合、直前に表示していたページに戻るか、そのままWebサイトを読み込むか、選択できます。

次のうち、いずれかの処理を選択できます。

  • Webサイトを通常のブラウザーで開く – セーフブラウザーを終了し、通常のモードでオンラインバンキング以外のWebサイトを開きます。
  • これは銀行のWebサイトなので、続行してセーフブラウザーで開く – セーブブラウザーを終了せずに、オンラインバンキング以外のWebサイトを開きます。
  • 前のページに戻る – セーフブラウザーで前のページを開きます。
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