Internet Security

再インストール時に使用するデータの保存

次回（Kasperskyの新しいバージョンなど）のインストールで繰り返し使用するために保存したい、Kasperskyのデータや設定を指定できます。

初期設定では、Kasperskyはコンピューターから完全に削除されます。

再インストール時に使用するデータを保存するには

1. ［データを保存する］を選択します。
2. 保存したいデータに該当する項目を にします。
   • ライセンスを保存する – 次回のインストールまでにライセンスの有効期限が切れない場合に、現在のライセンス情報を保存して、自動的に使用されるようにします。次回のインストール時、アクティベーションが不要になります。
   • 隔離とバックアップフォルダーを保存する – 隔離とバックアップフォルダーに保存されたファイルを保存します。
   • 設定を保存する – Kasperskyの設定を保存して、次回のインストール時に利用できるようにします。
   • iSwiftデータを保存する – スキャン済みのオブジェクトの情報が保存されたファイルを保存します。
   • アンチスパムデータベースを保存する – ダウンロードされたスパムのシグネチャ情報が含まれるデータベースを保存します。
   • Kaspersky 共有フォルダーを保存する – 仮想実行環境でアプリケーションを使用して、Kaspersky 共有フォルダーに保存されたファイルを保存します。このフォルダーは、通常の環境からもアクセスできる特別なフォルダーです。