Kasperskyの動作に関するレポートを表示する方法

Kasperskyは、各保護機能の動作レポートを作成します。このレポートを利用することで、例えば、指定期間内の悪意のあるオブジェクト(ウイルス、トロイの木馬など)の検出数および駆除数、同じ期間内のKasperskyのアップデート回数、スパムメールの検出数、そのほかの特性などを確認できます。

Windows 7/Windows Vistaの場合、Kaspersky ガジェットを使用してレポートを表示できます。この場合、[保護状態]ウィンドウの[レポート]タブの表示がボタンの1つに割り当てられるようにガジェットを設定する必要があります。

Kaspersky動作レポートを表示するには

  1. 次のいずれかの方法で[保護状態]ウィンドウの[レポート]タブを表示します。

    [レポート]タブに、Kasperskyの動作レポートがグラフ形式で表示されます。

  2. 詳細な動作レポート(各保護機能の動作を表すレポートなど)を表示したい場合は、[レポート]タブの[詳細レポート]をクリックします。

    [詳細レポート]ウィンドウが表示され、詳細データが表形式で表示されます。ウィンドウ左側で、レポートの対象とする保護機能またはタスクを選択して、該当するデータを確認できます。また、データをソートすることもできます。

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