アップデート開始スケジュールの設定

アップデートが自動的に開始されるように、スケジュールを設定できます。実行頻度や開始時刻(必要に応じて)、詳細を設定します。

何らかの理由でアップデートを開始できない場合(その時点でコンピューターが起動していなかった場合など)は、可能になった時点ですぐに、アップデートが自動的に開始されるように設定できます。

また、Kasperskyを起動したあと、自動的にアップデートが開始されるタイミングを延期することができます。ただし、この場合、すべてのスケジュールが指定した時間の経過後に実行されることになります。

特別な低負荷スキャンモードでは、コンピューターをアイドル状態にしたまま、自動的にアップデートを開始できます。

アップデート開始スケジュールを設定するには

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings update section pict アップデート開始スケジュールの設定 [アップデート]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[アップデート設定]をクリックします。
  4. ウィンドウ右側で、[実行モード]をクリックします。

    [アップデート]ウィンドウが表示されます。

  5. [実行モード]タブの[スケジュール]で、[カスタム]を選択します。
  6. 実行頻度や開始時刻などを設定します。

スキップされたタスクを自動で開始するには

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings update section pict アップデート開始スケジュールの設定 [アップデート]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[アップデート設定]をクリックします。
  4. ウィンドウ右側で、[実行モード]をクリックします。

    [アップデート]ウィンドウが表示されます。

  5. [実行モード]タブの[スケジュール]で、[カスタム]を選択します。
  6. [スキップしたスケジュールタスクを後で実行する]Internet Security nbox on vista アップデート開始スケジュールの設定 にします。

起動後のタスク実行を延期するには

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings update section pict アップデート開始スケジュールの設定 [アップデート]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[アップデート設定]をクリックします。
  4. ウィンドウ右側で、[実行モード]をクリックします。

    [アップデート]ウィンドウが表示されます。

  5. [実行モード]タブの[スケジュール]で、[カスタム]を選択します。
  6. [スキップしたスケジュールタスクを延期する時間]で、延期する時間を設定します。
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