Internet Security

OSのリソースと個人情報の保護

アプリケーションコントロールは、OSの各種リソースカテゴリーと個人情報を使用して動作するアプリケーションの権限を管理します。

また、定義済みのカテゴリーだけでなく、リソースのユーザーカテゴリーを追加することもできます。また、除外対象に含まれるリソースを追加することもできます。これらのリソースへのアクセスは監視されません。

保護される個人情報を追加するには

1. ［設定］ウィンドウを表示します。
2. ウィンドウ左側で、 ［プロテクション］をクリックします。
3. ウィンドウ左側で、［アプリケーションコントロール］をクリックします。
4. ウィンドウ右側の［リソース］をクリックします。

   ［プライバシープロテクション］ウィンドウが表示されます。

5. ［個人情報］タブの左上にあるドロップダウンリストから必要なカテゴリーを選択し、［追加］をクリックします。

   ［リソース］ウィンドウが表示されます。

6. 追加するリソースに基づいて設定します。

保護範囲にリソースが追加されたあとは、タブの上部にある［追加］・［編集］・［削除］で、リソースを追加・編集・削除できます。保護範囲からリソースを除外するには、該当するリソースを にします。

保護される個人情報のカテゴリーを作成するには

1. ［設定］ウィンドウを表示します。
2. ウィンドウ左側で、 ［プロテクション］をクリックします。
3. ウィンドウ左側で、［アプリケーションコントロール］をクリックします。
4. ウィンドウ右側の［リソース］をクリックします。

   ［プライバシープロテクション］ウィンドウが表示されます。

5. ［個人情報］タブで、［カテゴリーの追加］をクリックします。

   ［個人情報カテゴリー名］ウィンドウが表示されます。

6. 新しいリソースカテゴリーの名前を入力します。

保護されるOS設定とリソースを追加するには

1. ［設定］ウィンドウを表示します。
2. ウィンドウ左側で、 ［プロテクション］をクリックします。
3. ウィンドウ左側で、［アプリケーションコントロール］をクリックします。
4. ウィンドウ右側の［リソース］をクリックします。

   ［プライバシープロテクション］ウィンドウが表示されます。

5. ［オペレーティングシステム］タブの左上にあるドロップダウンリストから、カテゴリーを選択します。
6. ［追加］をクリックして表示されるメニューから、必要なリソースのタイプを選択します。

   ［リソース］ウィンドウが表示されます。

7. 追加するリソースに基づいて設定します。

保護範囲にリソースが追加されたあとは、タブの上部にある［追加］・［編集］・［削除］で、リソースを追加・編集・削除できます。保護範囲からリソースを除外するには、該当するリソースを にします。

リソースを除外オブジェクトのリストに追加するには

1. ［設定］ウィンドウを表示します。
2. ウィンドウ左側で、 ［プロテクション］をクリックします。
3. ウィンドウ左側で、［アプリケーションコントロール］をクリックします。
4. ウィンドウ右側の［リソース］をクリックします。

   ［プライバシープロテクション］ウィンドウが表示されます。

5. ［除外ルール］タブで、［追加］をクリックして表示されるメニューから、必要なリソースのタイプを選択します。

   ［リソース］ウィンドウが表示されます。

6. 追加するリソースに基づいて設定します。