スパム判定レートの条件設定

レート計算の結果は、例えば、「宛先」に受信者アドレスが欠落している、件名が非常に長い（250文字を超える）などのメッセージの特徴によって影響を受ける場合があります。メールがそのような条件に該当する場合は、スパムである可能性が高くなります。その結果、レートが増大します。メール分析中に考慮する条件は追加できます。

レートを増大させる追加の条件を使用するには

  1. ［設定］ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings protection section pict スパム判定レートの条件設定 ［プロテクション］をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、［アンチスパム］をクリックします。
  4. ウィンドウ右側で、［セキュリティレベル］の［設定］をクリックします。

    ［アンチスパム］ウィンドウが表示されます。

  5. ［上級］タブの［レートの増加率］をクリックします。

    ［レートの増加率］ウィンドウが表示されます。

  6. 追加したい条件を Internet Security nbox on vista スパム判定レートの条件設定 にします。

    その条件がメール分析中に考慮されて、レートを増大させるようになります。

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