Kaspersky 危険サイト診断

Kasperskyには、ウェブアンチウイルスが管理するURLスキャンモジュールが搭載されています。このモジュールは、Microsoft Internet Explorer・Mozilla Firefoxにプラグインとして組み込まれます。

このモジュールは、Webページ上のリンクが有害サイトやフィッシングサイトのURLのリストに含まれていないかチェックします。スキャン対象から除外するURLのリストや、必ずスキャンするURLのリストを作成できます。URLのスキャンを完全に除外することもできます。

Kaspersky 危険サイト診断の次の設定は、[設定]ウィンドウだけでなく、ブラウザーから表示できる[Kaspersky 危険サイト診断]ウィンドウでも選択できます。

URLのチェックから除外するWebサイトのリストを作成するには

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings protection section pict 危険サイト診断 [プロテクション]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[ウェブアンチウイルス]を選択します。
  4. ウィンドウ右側で、[設定]をクリックします。

    [ウェブアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。

  5. [セーフサーフ]タブの[Kaspersky 危険サイト診断]で、[除外したWebサイト以外すべてを対象とする]を選択し、[除外]をクリックします。

    [除外するURL]ウィンドウが表示されます。

  6. チェックから除外するWebサイトのURLまたはURLマスクを入力して、リストを作成します。

URLをチェックするWebサイトのリストを作成するには

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings protection section pict 危険サイト診断 [プロテクション]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[ウェブアンチウイルス]を選択します。
  4. ウィンドウ右側で、[設定]をクリックします。

    [ウェブアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。

  5. [セーフサーフ]タブの[Kaspersky 危険サイト診断]で、[設定したWebサイトを対象とする]を選択し、[選択]をクリックします。

    [チェックするURL]ウィンドウが表示されます。

  6. チェックするWebサイトのURLまたはURLマスクを入力して、リストを作成します。

URLをチェックしない場合

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings protection section pict 危険サイト診断 [プロテクション]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[ウェブアンチウイルス]を選択します。
  4. ウィンドウ右側で、[設定]をクリックします。

    [ウェブアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。

  5. [セーフサーフ]タブの[Kaspersky 危険サイト診断]で、[危険サイト診断を有効にする]Internet Security nbox off vista 危険サイト診断 にします。

ブラウザーからKaspersky 危険サイト診断の設定画面を表示するには

ブラウザーのツールバーにあるKasperskyのアイコンをクリックします。

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