| ペアレンタルコントロールの有効化と無効化 ユーザーアカウントごとに、個々にペアレンタルコントロールを有効化または無効化できます。例えば、成年ユーザーである管理者アカウントの操作を制限する必要がない場合は、そのユーザーアカウントに対してはペアレンタルコントロールを無効にできます。操作を制限する必要があるほかのユーザーについては、 テンプレートから設定を読み込むなどして、有効に設定する必要があります。
  ペアレンタルコントロールは、任意のユーザーアカウントに対して、次の場所から有効または無効にできます。
 現在、ログオンしているアカウントに対しては、Kasperskyのアイコンのショートカットメニューからも有効または無効にできます。
 メインウィンドウから有効または無効にするには
 
メインウィンドウ左側で、[ペアレンタルコントロール]をクリックします。
メインウィンドウ右側で、ユーザーアカウントの  または  をクリックします。 ペアレンタルコントロールを有効にする場合は  を、無効にする場合は  を、それぞれクリックします。  パスワードが設定されていないときは、設定を促すメッセージが表示される場合があります。この場合は、パスワードを設定するか、パスワードを設定しないでメッセージを閉じます。
 [ペアレンタルコントロール]ウィンドウから有効または無効にするには
 
メインウィンドウ左側で[ペアレンタルコントロール]をクリックします。
ウィンドウ右側で、制限したいユーザーアカウントをクリックします。
[ペアレンタルコントロール]ウィンドウが表示されます。
  パスワードが設定されていないときは、設定を促すメッセージが表示される場合があります。この場合は、パスワードを設定するか、パスワードを設定しないでメッセージを閉じます。
ウィンドウ左側で、[ユーザーアカウント設定]を選択します。
ウィンドウ右側で、[アカウントを有効にする]の設定を変更します。
ペアレンタルコントロールを有効にする場合は  に、無効にする場合は  にします。[適用]をクリックして、変更内容を保存します。
 [設定]ウィンドウから有効または無効にするには
 
[設定]ウィンドウを表示します。
ウィンドウ左側で、 [詳細]をクリックします。ウィンドウ左側で、[ペアレンタルコントロール]をクリックします。
 ウィンドウ右側で、ペアレンタルコントロールを有効または無効にしたいユーザーアカウントを選択します。
ウィンドウ右側で、ペアレンタルコントロールを有効にする場合は [有効にする]を、無効にする場合は、[無効にする]を、それぞれクリックします。
  Kasperskyのアイコンのショートカットメニューから現在のユーザーアカウントのペアレンタルコントロールを有効または無効にするには
 
 Windowsのタスクバーの通知領域にあるKasperskyのアイコンを右クリックして、ショートカットメニューを表示します。
 現在のユーザーアカウントに対し、ペアレンタルコントロールを有効にする場合は[ペアレンタルコントロールを有効にする]を、無効にする場合は [ペアレンタルコントロールを無効にする]を、それぞれ選択します。
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