Kasperskyの操作の制限

コンピューターの操作能力が異なるさまざまなユーザーが1台のコンピューターを使用する場合があります。Kasperskyの操作をユーザーに無制限に許可することは、コンピューターの保護レベルの低下を招くことがあります。

Kasperskyへのアクセスを制限するには、パスワードを設定し、パスワードの入力を必要とする操作を指定しておきます。

  • Kasperskyの設定変更
  • ペアレンタルコントロールの有効化と設定
  • Kasperskyの終了
  • Kasperskyの削除(アンインストール)
注意

Kasperskyの削除する操作にパスワードを設定する場合は、十分注意してください。パスワードを忘れると、コンピューターからKasperskyを削除(アンインストール)できなくなる場合があります。

Kasperskyへのアクセスをパスワードで制限するには

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings protection section pict Kasperskyの操作の制限 [プロテクション]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[全般設定]をクリックします。
  4. ウィンドウ右側で、[パスワードロック][パスワードロックを有効にする]Internet Security nbox on vista Kasperskyの操作の制限 にして、[設定]をクリックします。

    [パスワードロック]ウィンドウが表示されます。

  5. パスワードを入力し、制限の対象とする操作を指定します。
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