除外アプリケーションのリストの作成

初期設定では、すべてのアプリケーションでファイルを開く、実行する、保存する操作がスキャンされ、すべてのアプリケーションの動作とネットワークトラフィックが監視されます。アプリケーションを信頼されるアプリケーションのリストに追加すると、Kasperskyはそれをスキャンから除外します。

新しいアプリケーションをリストに追加するには

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、Internet Security settings other section pict 除外アプリケーションのリストの作成 [詳細]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[脅威と除外]をクリックします。
  4. ウィンドウ右側で、[除外][設定]をクリックします。

    [除外ルール]ウィンドウが表示されます。

  5. [除外アプリケーション]タブで、[追加]をクリックして表示されるメニューから、[アプリケーション]または[参照]を選択し、除外するアプリケーションを指定します。
    • リストからアプリケーションを選択する場合は、[アプリケーション]を選択して表示される[アプリケーションの選択]ウィンドウで、リストからアプリケーションを選択します。
    • アプリケーションの実行ファイルを指定する場合は、[参照]を選択して、[開く]ウィンドウで指定します。

    どちらかの方法でアプリケーションを指定すると、[除外アプリケーション]ウィンドウが表示されます。

  6. 指定したアプリケーションで、スキャンから除外する項目を Internet Security nbox on vista 除外アプリケーションのリストの作成 にします。

[除外ルール]ウィンドウの[除外アプリケーション]タブでは、上部にある[編集][削除]を使用して、除外アプリケーションの変更やリストからの削除ができます。一時的にリストから外す場合は、該当するアプリケーションを Internet Security nbox off vista 除外アプリケーションのリストの作成 にします。

Internet Security arr 除外アプリケーションのリストの作成ページの先頭へ戻る

除外アプリケーションのリストの作成